金運をつかむには目先の欲は捨てる
たとえば二人で組んで仕事をしたとしよう。
この時に、リーダー格の一方が 「リーダーなんだから、仲間と同じ儲けでは損」と思ったとする。
本来は半分ずつ山分けしなくてはいけないのに、相手には儲けの4を与え、自分は6を取る。
するとどうなるか。
相手は「自分だけ儲けやがって」と、次からはコンビを組まなくなる。
一時の儲けに目がくらんで信頼関係を失い、その人とコンビを組んでいれば入っていた儲けまでも、失ってしまうのだ。
これを5分と5分に分ければ、
「あいつは俺以上に苦労したのに、なんて欲のないやつなんだ。
それじゃ、次はもっと儲けさせてやろう」と、前回以上に一生懸命取り組んでくれるだろう。
6分と4分では、2分の開きがある。
この2分の中に、一方の「欲気」と一方の「嫌気」、つまり邪気が入ってしまうわけだ。
それを5分5分にするだけで、「欲気」と「嫌気」というこだわりがなくなる。
目先の欲を求める人の「気」は、はつらつとした明るさがない。
そんな人のところには、お金も人も寄りついてはくれない。
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