>>柳に学ぶ
例えば、ストレスを強風、私たちを樹木にたとえてみましょう。 松は昔から、松、竹、梅の最上級にランクされている大変高級な樹です。 ですがどんなに形の良い松の木も強風ではその堅さのために折れてしまうことが多いのです。
ところがそれに比べて葉が小さく枝が柔らかい柳は、風と共にふわりふわりと流されているので、どんな強風でも折れることがありません。つまり強風(ストレス)に強い樹といえるのです。
一見弱そうに見える柳が、実は風による攻撃にはとっても強い樹なのですね。
私たちは、ついしっかりとして、形の良い松を目指してしまう。 そのために必死に人生を走っているかも知れません。 ですが、もしそのために心と体がストレスの影響を受けているとしたら、もう一度生き方を考えてみるのもよいのではないでしょうか。
そうです。柳に学べば、私たちもストレスをふわりふわりとかわして、体調を崩したり、イライラしたりすること無く、気楽に楽しく生きてゆけるのですね 。
>>マイナス思考はストレスに弱い
ではここで物事のとらえ方とストレスの関係について考えてみましょう。
プラス思考、マイナス思考といういい方がありますが、マイナス思考の人はストレスが溜りやすいのです。
「自分はダメだ」、「自分の言い方が悪かった」、「自分のやり方が悪かった」とばかり考えるので自分を責めるばかりで発散できないのですね。そして世間がだんだん狭くなってしまうのです。このタイプの人は思い込みが強いですから、人はこう思っているに違いないと決め込んでしまうと、それが余計な誤解をまねくことになり、人間関係もますますこじれてしまうのです。
そして、「女性(男性)はこうあるべきだ」、「かっこよくみられたい」、「仕事ができる人に思われたい」など、自分の理想に自分をはめこもうとしてストレスを感じるのですね。
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