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■気のパワーでストレスに負けない自分づくり(3/5)

>>赤ん坊に学ぶストレスの無い姿
本来、人間は陽性です。陽性とは明るくて柔軟で心にも体にも滞りの無いことです。そしてそれは赤ん坊の姿なのです。

赤ん坊は、頬をつついたり、手に触ったりするとうれしそうに笑いますね。空腹やおむつの汚れには大声で泣き、おむつを替えてもらうと満足してすやすや眠っています。

いいかえれば無邪気ということです。これが人間本来の姿なのですが、残念なことに成長するにしたがってそれを失ってしまうのですね。

>>こだわりがストレスを招く
なぜそうなるのでしょう。それは私たちが大人に成るに従って世間の常識や見栄、そして自分勝手な欲に振り回されてしまうからです。

「適齢期になったら結婚しなければならない」、「学校の成績は上位で学歴こそ出世のもとだ」、「子供は親に孝行しなければならない」など等。社会の価値観や常識に自分を合わせて生きるよう、知らず知らずのうちに自分を追い込んで、自分本来のありのままの姿を忘れてしまっているのですね。

それがいけないのです。このような常識や見栄にとらわれた状態、つまり執着を放せば誰でも子供のように、おおらかに生きていくことができるのです。私たちの生活は、どうしても欲望や見栄が先行しがちですね。そしてそれに支配されるようになると、考え方の幅も狭くなり、それがストレスになるのです。

執着を棄て、ワクに捕らわれない心になれば、今まで考えもしなかった、全く新しい道が拓けてくるでしょう。

自分が何歳だとか、出身校がどこだ、自分の家柄がどこそこであるとか、そういうものにこだわらない。ましてお金にもこだわらない、それはとりもなおさず自然の法則にしたがって生きていくということなのです。

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